子どもたちが陽楽の森にどんぐり苗を取りに来ました

先日こども達が陽楽の森の散策とどんぐり苗を取りにきたので、そのときの様子を紹介します。

遊びに来た志津美こども園の子どもたち。緑の帽子が並ぶ感じ、ピ◯ミンみたいでかわいいです。

まずは陽楽の森の散策から。森に入る前の注意事項を川端さんが説明しています。あふれでるキャプテンシー、さしずめオリ◯ーのよう。※わからない人はスルーしてください

森の中をぐんぐん進む子どもたち。背中から楽しんでるのが伝わりますね。シンボルツリーのクスノキも子ども達を見守っています。

志津美こども園はNPO「かしばし社協」が運営する幼保連携型認定こども園です。就学前の子どもたちの「生きる力」を育むという理念のもと、地域の方々や自然からまなび・そだつことで子ども達の成長を支援しています。陽楽の森と相性ばっちりですね。

目的地のひとつ、森の中にあるツリーデッキに上がる子どもたち。めちゃ楽しそうです。

そして最後に自分が育てるどんぐり苗を選ぶ子どもたち。楽しんで育ててね。大きくなったらまた森に植樹しに来るんだよ。

園にやってきた苗たち。いい感じに馴染んでますね。

みんつくでは同じようにどんぐり苗を育ててくれる子ども達を募集しています。興味がわいた方はぜひこちらからご連絡ください。

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陽楽放送局編集部
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〇〇な人

山下 真

Yamashita Shin

兵庫県で生まれ、京都で学び、最近奈良に越してきたデザイナー。(一社)大和森林管理協会で働きながら、STUDIO MITZでデザイン活動も行なっています。陽楽放送局の編集部に所属し、陽楽の森で起きた出来事などを記事にしています。「陽楽の森をもっとひらく」をモットーに、森やまちで起きることを逃さず記事にする、、、つもり。自信はないですが、可能な限りやります!ご飯と漫画とサッカーが好きです。

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