森を「みんなでつくる」が始まりました。

今年の秋から地域の森林・田畑・河川の環境整備などをおこなう団体「みんなでつくる」(通称みんつく)が陽楽の森で始動したので、その初回にお邪魔してきました。

この日の作業風景。本日は写真の辺りのもじゃもじゃした感じのところをスッキリさせたいそうです。

邪魔な木を引っ張るみんつく代表のゴリさん。ツルがからまるので、一本伐っただけじゃ中々竹や木も動きません。

伐られたものを、行ったり来たりして運ぶ人たち。ずっとやっているとだんだんアリの気持ちがわかります。

この日伐採された竹。この長さ伝わりますか?大体6mくらいあるので、結構ズシンときます。

竹はほどよい長さに整えられ、無煙炭化器と呼ばれる物にどんどん焚べられます。ここで竹や木を燃やすと煙が出にくく、燃えたものは灰ではなく炭になるようです。

竹って燃やすと爆ぜるんですよ。その空砲みたいな音が森に響き渡るんです。するとなぜかテンション上がるんですよね。動画じゃあんまし伝わらないので、是非皆さんも現場で体感してほしいです。

竹と一緒に切られた山桜。原木にしてキノコ育てたり、スモークチップにするといいよねってことで選り分けられてます。もちろん燃やした後の竹炭も肥料として使用するそうです。山からの恵みはちゃんと活用します。

いろんな方がちゃきちゃき作業されてます。

みんつく前
みんつく後

上下の写真を比べると、ちょっとスッキリしたのわかりますか?現地にいると明らかに風の抜ける感じが変わったことがわかります。

伐採された竹を短く切ったり、ひたすら竹を運んだりと簡単な作業をお手伝いしましたが、とにかく森の中で身体を動かすのが気持ちよかったです。ちなみに僕は「伐った竹を森の中で動かす大変さ」をすごく感じました。林業の人たちってもっと斜面きついとこからもっと重い丸太運んでるんよな。そら大変やで。

「みんなでつくる」の活動は、今後も月2回程度で継続してやっているそうです。詳しい情報はこちらをご覧ください。皆さんも森で一汗かきませんか?

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陽楽放送局編集部
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山下 真

Yamashita Shin

兵庫県で生まれ、京都で学び、最近奈良に越してきたデザイナー。(一社)大和森林管理協会で働きながら、STUDIO MITZでデザイン活動も行なっています。陽楽放送局の編集部に所属し、陽楽の森で起きた出来事などを記事にしています。「陽楽の森をもっとひらく」をモットーに、森やまちで起きることを逃さず記事にする、、、つもり。自信はないですが、可能な限りやります!ご飯と漫画とサッカーが好きです。

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